どーも。飼い主です。
これでチンチラとの暮らしについては終わりになります。
例の如くこれは、これは、飼主の行った行動なので、正しいかどうかはわかりません。同じ行動をするかは、皆さまで判断して、行って下さい。
前半では、ケージの外で触れ合うことを主に行ってきましたが、後半では部屋んぽがメインになります。
・部屋んぽ時のコミュニケーション
飼主の個人的な見解ですが、部屋んぽでのコミュニケーションはすごく大事になると思っております。
まず、部屋んぽについてです。
部屋んぽはチンチラが、唯一ケージの外に出られる時間です。そのためチンチラのテンションが上がりやすくなっており興奮状態になる事もあるので注意してみてあげて下さい。
また、部屋んぽ時は齧ると危険なもの(電気コード等)はチンチラの目に入らない所にしまって置きましょう。
お迎え26日目
目の前にいる飼主に、慣れてきます。手を差し出すと乗ってきますし、外にも興味が出てきて外に出ようか迷う時間が多くなります。相変わらずサークルは小さいままです。
お迎え27日目
遂に部屋んぽデビューです。ただ、丸が降り立つのは、サークルが狭いので飼主の膝の上だけになります。
チンチラを迎えて部屋んぽをする時は小さめのサークルがいいと思います。極論を言えば、サークルのスペースを全て人が占拠している様な状態です。これで、チンチラは外に人が居ると学習します。また、人の上で遊ぶ事を覚えます。
逆にサークルが大きいと、慣れていない場合は、人から離れていってしまうでしょう。そうなったらケージに戻すのも一苦労ですし、無理に戻せばチンチラのトラウマになりかねません。
お迎え28日目
部屋んぽのルーティンを決めます。丸の場合ケージの扉の側にあるステップ(扉から離れたステップ)に乗った場合に扉を開けるようにします。開ける合図を扉の側のステップにすれば、自然と手を差し出す時間が生まれますよね。手に乗る事を覚えていれば、必ず手の上に1回乗ってから何処かに行くはずです。
飼主はこれをサークルが大きくなった今も続けています。丸の場合ですが、部屋んぽの開始の時は必ず手の上に1度乗ってから何処かに行きます。
お迎え29日目
部屋んぽのルーティンが決まり、膝の上にいるチンチラ。あとやる事はコミュニケーションですね。
部屋んぽでチンチラが膝の上に乗ったら、名前を呼んであげて下さい。(狭いサークルなら初めから膝の上にいると思います。)
名前を呼んだ後にペレットをあげて下さい。
これは名前を呼ばれて、膝の上に来ると良いことがあるとチンチラに覚えてもらうためです。
ここで、1週間目から続けていた名前を呼ぶことが活きてきますね。名前をずっと呼んでいたら、覚えも早いと思います。
お迎え30日目
29日目と同様な行動をします。コミュニケーションをより取りたい場合は、膝の上から手の上に来るようチンチラが見える範囲に手を差し出して置きましょう。ペレットがもらえると思って登ってくると思います。
あと、忘れていましたがチンチラが名前を呼ばれて反応したり、手の上に乗ったり、膝の上に乗った時は褒めてあげて下さい。飼主の勘違いかも知れませんが、褒めてあげるとチンチラも喜びます。
以上で、ようやく1ヶ月が終わりましたね。
大きいサークルで遊ぶ時のお話はしなくていいのかな。
サークルが大きくなった時も別の遊び方があるのですが、また今度ですね。
それでは、次の機会に!
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