チンチラとの暮らし(2週間〜3週間)

チンチラ

どーも。飼主です。

写真は、無抵抗のためお尻の毛をもふもふしすぎて、ボサボサになってものです。

前回からの続きですね。前回はペレットの手渡しに成功したので今回はさらにステップアップしていきます。

例の如くこれは、これは、飼主の行った行動なので、正しいかどうかはわかりません。同じ行動をするかは、皆さまで判断して、行って下さい。

・触れ合いながらペレットを渡す

これです。これが出来てやっとチンチラとのコミュニケーションが取れるようになります。触れ合いながら渡す事で、チンチラに慣れてもらいましょう。

お迎え15日目

14日目同様に、手の甲の匂いを嗅がせて、一瞬触ってから、ペレットをケージの外から渡します。飼主の手に慣れたのか、触られても逃げません。

行動は、相変わらず同じなのでまた割愛です。

お迎え16日目

15日目に逃げなくなったので、さらに仲良くなろうと、今度はケージの上側の小さい扉に手を入れてペレットの手渡しを試みます。

丸は逃げずに、ペレットをしっかりと受け取ってくれました。しかも、2〜3秒程度触っても逃げません。

お迎え17日目

もう慣れたと思って調子に乗ります。ケージの上側の扉から、ペレットを手の平に乗せて食べてもらおうとします。

なんと恐る恐るですが、食べてくれます。匂い効果絶大ですね。この日から基本的に触っても逃げなくなりました。

お迎え18日目

さらに調子に乗ります。ケージの上側の扉を使うのは同じです。手の平に乗って貰いたい飼主は、ケージの外の丸が首を伸ばしても微妙に届かない位置に、両方の手の平を横に広げて置いときます。(手の平を通らないとペレットにありつけない様にしました。)

食べません。手の平の上には来ないので、ペレットは食べませんでした。そのため、17日目と同じ渡し方をします。

お迎え19日目

再挑戦です。もう一度、手の平を横に広げて置いておきます。18日目との違う点はペレットを届く範囲から届かない範囲に並べて置いてみました。

途中まで食べてくれました。飼主の手の平の上に、丸の手がちょこんと乗る程度までの距離は食べてくれます。ただ、それ以上は食べてくれないので、残りはまた同じです。

お迎え20日目

遂にこの日が来ます。手を並べたところ、丸が足まで手の平に乗せてくれました。手乗り成功です。怖かったからか、すぐに降りてしまいましたが、嬉しかったので思い出として強く残っています。

手乗りをしてくれたのは、本当に嬉しかったですね。

お迎え21日目

昨日の事が本当かどうかを確かめるために、同じ事を行います。そしたらなんと、普通に手の平に乗ってきてくれました。

チンチラは頭がいい動物です。1度学習して覚えると、次回の行動を変えるといいます。

慣れてくれるには根気が必要ですね。

チンチラ

飼主は僕がペレットを、食べるまであきらめないで、渡し続けたよね。

それでは、次の機会に!

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