チンチラとの暮らし(お迎え当初〜1週間)

チンチラ

どーも。飼主です。

チンチラと戯れる仕事がしたい、飼主です。

前回お話しした、お迎えが済んだら、いよいよチンチラとの生活が始まります。

今回は、お迎え当初のチンチラとの暮らしについてお話ししていきます。飼主が丸をお迎えして行った方法になりますので、参考にしてもらえればと思います。

・適度にそっとしておく

チンチラの事を調べた方なら、お迎えしてすぐは環境の変化に慣れるまでそっとしておいて下さい。と一度は聞いた事があると思います。これは本当に大事だと思います。ただ、そっとしておくって具体的にどうすればいいかわからないと思います。飼主のお迎え当時の行動を下にまとめます。正直、正しいかどうかわからないので、同じ行動を取るかどうかは皆さまで判断して下さい。

お迎え1日目

飼主は丸をお迎えして、テンションが上がりましたが、かまいたい気持ちをグッと堪えます。と言うより、お迎え前にゲージの組み立てやら餌の準備やらをやっていたため、疲れてすぐに就寝です。

この日のお世話の行動はペットショップで使用していた床材を貰って、ケージの中に入れておいただけです。

お迎え2日目

飼主はこの日はずっと家にいる事を決めます。丸に慣れてもらうためケージの近くにずっといました。ただ、チンチラに緊張感を与えないようにケージの中を見たり、チンチラを見たりはしませんでした。

この日のお世話の行動は餌の準備、水の取り替え、砂の取り替え(匂いを残す為に半分だけ)、ウンチの掃除です。ペットシーツは取り替えませんでした。

お迎え3日目

この日は2日目同様に何もしません。

お世話の行動も2日目とほとんど変わりません。変わったのはペットシーツを取り替えたくらいです。

お迎え4日目〜7日目

3日目までは3連休だったため、この日からは仕事へ行きます。

4日目に当初から決めていた「丸」という名前を呼びます。丸に、朝のおはよう、行ってきます。帰りのただいま、おやすみ。向こうがこっちを見てなくても無反応でも声を、とりあえずかけました。

家にいる間は、相変わらずケージのそばにいるだけです。

これを7日目まで、続けました。この期間に気をつけていた事は、大きい音は出さない事です。今でも思うのですが、チンチラは大きい音には敏感です。この期間は特に敏感になっていると思いますので、テレビの音などはいつもより音量を下げて使用しましょう。

この7日間での部屋んぽは、回し車などある場合はなるべく避けた方がいいでしょう。ケージから外に出ても良い様に小さめにサークルで囲った方がいいです。

お迎えして7日目で丸の場合ですが、だいぶ飼主に慣れてくれて、名前を呼ぶと反応する様になります。

チンチラ

やっぱり名前を呼んで、

もらえると嬉しいよね。

これが、お迎え当初の1週間になります。少しでも皆さまの参考になればと思います。

それでは、次の機会に!

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