丸、病院へ行く

チンチラ

どーも。飼主です。

タイトル見ると、びっくりしちゃいますよね。

先週、病院に行きました。

皆様が心配する前に結論から申し上げますと、

問題は特になく、今ではすっかり健康です。

情報共有の意味も込めて、今回ブログにします。

さて、なぜ病院に行ったのかというと、

こないだの連休中に丸が咳をしていたんですよね。

ちょっとショッキングな映像になるかもしれませんので、見る方はご注意下さい。

かなり、咳き込んでいるのがわかると思います。

何も、前触れもありませんでした。

正直言いますと、飼主パニックになりました。

「え?何で?いきなり?」

色んな事がぐるぐる回ります。

ただむせてるだけ?異物の誤飲?風邪?最悪肺炎?

むせただけだと信じて、1時間程度様子を見たのですが、いっこうに咳はとまらず、心配は増すばかり。

そして、病院へ連絡しました。

その時病院から聞かれたのは、以下の通りです。

①症状はいつから発生したのか。

②ご飯は食べているか。

③うんちはしっかりでているか。

④鼻水はでているか。

⑤息づかいは普段より荒いか。

⑥異物を食べた痕跡はあるか。

それでもって飼主の回答は、

①症状に気づいたのは、1時間前。

②ご飯は残さず食べています。

③うんちもしっかりでています。

④鼻水も出ていません。

⑤普段と変わらないように見えます。

⑥わからないが、食べてないと思う。

この回答を聞いた上での病院の回答は、

「直接見たわけではないので、なんとも言えませんが、すぐ命に関わるようでは無いかもしれない。とりあえず、一度来て欲しい。また、異変があればすぐに伝えて欲しい。」

でした。

飼主としては心配ですし、病院へ行くことを選択しました。

ただ、病院が混んでいて3日後の診察になったんですよね。

この3日間もやもやするわけです。

病院の命に別状はないと判断だと思うのですが、結構メンタルにダメージ負いますよね。

んでもって、飼主としては、既に異変あるから電話してるわけで。

そう思って、他の病院も電話してみましたが、最速でも3日後でした。

そんなことから、もやもやの日々を過ごして3日後の診察です。

お医者さんから、

電話と同じ質問をされて、丸の診察。

胸と頭に聴診器を当てて、鼻と口の中をチェック。

医者「肺と、気管支は聴診器で聞いたところ問題なし。気管支周りが弱い子は、気道周りを刺激すると咳をするがそれもない。鼻水も出ていないし、歯も綺麗で、お腹も張っていないので問題ない。原因の心当たりはないか?例えば、気温がガクッと変わったとかホコリっぽいとか、匂いの強いものを置いたとか、嗅いだとか。」

飼主「エアコンの温度は最近1℃だけ下げたが、温度管理は行っている。。掃除は毎日しているし、匂いのついたものを置いてはいない。」

医者「原因がわからないので、レントゲンをとらせてもらうことは出来るだろうか。何か原因がわかるかもしれないし、肺炎等の可能性を探る事ができる。」

飼主「ぜひお願いします。」

〜レントゲン待ち〜

医者「レントゲンを見た結果、問題ない。心臓がはっきり写っている。肺炎の場合、心臓の輪郭がはっきり出なくなるので、肺炎ではない。歯が綺麗で噛み合わせも問題ないのがわかるし、お腹にガスも溜まっていない。原因はわからないが、たぶん風邪だと思う。診察中とレントゲンをとっている時も咳をしなかったが、家でも咳はしなくなってきているのか。」

飼主「実は、しなくなってきている。電話した日のよるが1番ひどくて、その後は回復傾向だった。ただ、回復傾向でも心配だったので連れてきた。」

医者「回復傾向で良かったです。見たところ、問題なさそうですし、回復傾向なので、お薬は出すの辞めておきますね。また、何かあったら連絡して下さい。」

ちなみに、この後家に帰ったら、また丸が咳をし始めました。

また、パニックなる飼主。電話する飼主。

医者「病院来て疲れたんだと思います。今日明日で悪くなるなら、レントゲンに写るので、問題ないと思いますよ。」

と諭されました。

その言葉通り次の日から、全く咳をしておりません。

とまぁ、長々となりましたがこんな感じです。

後は余談ですが、

お医者さんから言われたことを、

丸の毛艶はめっちゃ綺麗。しっかり栄養が行き届いている。うんちも健康そのもの。そして、相変わらず人懐っこくて、良い子。

レントゲンを見ながら、「関係ないですが、しっかりご飯食べてますねー。ご飯がみっちり腸に入っていて、ガスの隙間ないですよ。後、ちんちん周りに見えるのが脂肪です。脂肪もあまり着いておらず今の食生活を維持してくださいね。チンチラの健康の秘訣は良く牧草を食べることです。」

とお褒めの言葉をいただきました。こうやってみると、お医者さんは心配になりすぎないよう励ましながら話しかけてくれているんですね。

いやー、それにしても、丸に何かあったらパニックになりますね。

パニックに、ならないよう行きつけの病院とか調べたり準備はきていますが、いざその時になるとやっぱり難しいものですね。

これで、準備してなかったらどうなっていたかと思うとゾッとします。

まぁ、何にせよ何か異変があれば、すぐ病院へ行こうと誓う飼主でした。

それでは、次の機会に!

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