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手乗りのコミュニケーション

どーも。飼主です。

大変です。まず、朝の部屋んぽでデジャブが起こります。

朝の部屋んぽが終わったら何なら不機嫌そうです。

あれ?これ、昨日と一緒だなと思い夜の部屋んぽを開始した所同じことが起きました。

丸は本当によく寝ます。

さて、本日は手乗りのコミュニケーションについて、お話しします。

至ってシンプルです。ご飯でおびき寄せます。

ただ、おびき寄せるにあたって手に対して恐怖心があるとそもそも寄ってきませんので、まずは手の恐怖心をなくす所から始めてあげましょう。

そのステップをクリアしたら手乗りのコミュニケーションになります。

手乗りをする為には、両手を使います。まずご飯を持った片手をチンチラが背伸びして届かない程度の所に位置取ります。

そうするとチンチラはご飯が欲しくて、手の中を覗き込むハズです。けど、ギリギリ届きません。

このチンチラがギリギリ届かない位置を覚えましょう。

そしたら、もう一方の手で、ご飯が食べられる様にステップを作ってあげます。

ここでの注意点は、このステップになる手が遅いとジャンプしてご飯を攫っていく可能性があります。

この動作を繰り返すと手乗りのコミュニケーションが出来るようになります。

慣れちゃえばこんな感じで、ほぼ段差を作らなくても乗ってくれます。

むしろご飯欲しさに、手乗りたがる様になります。

それでは、次の機会に!

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