サイトアイコン チンチラと飼主

チンチラの遊び相手

どーも。飼主です。

大晦日ですね。来年は子年なので、チンチラの年と言えなくもないですね。

来年は僕の年だね。

来年も楽しい事が沢山あるといいですね。

さて、チンチラの遊び相手ですが、我が家では丸しかいないため、必然的に飼主が遊び相手になります。

正直なところオモチャで遊ぶよりも飼主と遊んでいることの方が多いです。

遊びの内容は、追いかけっこ、手乗り、肩乗り、誘導、呼び出しになります。

チンチラと時間をかけて仲良くなれば、どれも出来るようになると思います。

飼主が好きな遊びは、誘導と呼び出しですね。今回は2つの好きな遊び方について説明していこうと思います。

誘導は、来て欲しい方向に、チンチラを誘導して動いてもらいます。

条件として、手乗り、肩乗りができる子にはなりますが…。

やり方は手に乗ってもらった時に、もう一方の手を少し高いところ(チンチラの目線程度)に出します。そうするとチンチラは高い方の手に登ってきます。登ってきたら高い方の手を下げて、もう一方の手を高く上げて登ってもらいます。これの繰り返しです。

慣れてくると、目線よりも高い位置に手を置いてもジャンプして登ってきます。

これが手乗りの誘導です。

手乗りができる様になったら、次のステップの肩乗りの誘導です。

やり方は手乗りの途中で、手を肩よりも少し低い位置にして、肩に近づけるのが簡単だと思います。

そうすると、肩に登ってきてくれる様になると思います。肩に登ってきてくれる様になったら、肩に乗っている状態でチンチラが向いている方向もしくは行って欲しい方向に、肩と水平になるよう腕を伸ばします。(伸ばした方向にオモチャなどがあると向かいやすくなると思います。)

他にも腕を組むようにして輪を作るとチンチラが腕の上でトコトコ歩きます。

遊んでくれたらチンチラを褒めてあげるのを忘れないで下さいね。

次は呼び出しですね。

これはそのまんまなのですが、呼んだら飼主のそばまで来てくれます。

多分コミュニケーションをはかるときに、おかしをあげていると思うのですが、この時に名前を呼んで覚えてもらいましょう。

次のステップとして、チンチラが遠くにいる時に名前を呼んでみて下さい。少なからず反応があると思います。

これを何度か繰り返すと名前を呼ばれたチンチラがそばに来てくれると思います。

こちらもしっかりと褒めてあげましょう。

ただ、1つ欠点がありましてチンチラが遊ぶのが楽しくなり、わざと飼主から遠ざかって呼ばれるのを待つことがたまにあります。

遊んでもらえるなら、

手段を選ばないさ。

色んな遊びがあると思いますが、皆さんの参考になれば幸いです。

それでは、次の機会に!

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