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チンチラとの暮らし(お迎え1週間〜2週間目)

どーも。飼主です。

成人の日のおかげで3連休ですね。正月ボケが戻りそうな飼主です。

このお話は、区切りがいい4週間目まで続けさせていただければと思います。

今回は、お迎えから8日〜14日目の2週間目についてお話ししていきます。

例の如くこれは、これは、飼主の行った行動なので、正しいかどうかはわかりません。同じ行動をするかは、皆さまで判断して、行って下さい。

・ペレットは手渡し

チンチラをお迎えしたら誰だって、あのふわふわの毛並みを触りたくなってしまいますよね。どさくさに紛れて触っていきましょう。もちろん触るのは一瞬です。

この2週間目は、ペレットを基本的にすべて手渡しで行いました。その様子をお伝えしていこうと思います。

お迎え8日目

丸と名前を呼ばれると、耳で反応する様になりました。しかし、警戒しており飼主のそばにはあまり近寄りません。ケージの外からペレットを差し出しても無視されます。

行動は、餌の準備(ペレットも)、水の入れ替え、砂の入れ替え、ケージ内の掃除、ペットシーツの入れ替えです。

お迎え9日目

飼主が起きる時間に、丸も起床します。丸の中でリズムが確立されたのでしょう。この日はケージの外からペレットを受け取ってくれました。ただ、受け取ったらすぐ逃げます。

行動は、餌の準備(牧草のみ)、水の入れ替え、砂の入れ替え、ケージ内の掃除、ペットシーツの入れ替えです。

お迎え10日目

この日も9日目同様にケージの外からペレットを受け取ってくれます。テンションが上がった飼主はケージを開けて、中に手を入れてペレットを渡そうとしたら、ゲージ外に脱走されます。(小さく囲っていたのと、すぐ戻ってくれたので、助かりました。)

行動は、9日目から変わらないので今後割愛します。

お迎え11日目

前日の反省を生かし、ケージの外からペレットを渡します。ただ、この日からはペレットをあげる前に、手の甲の匂いを嗅がせてからペレットを、あげるようにしました。

お迎え12日目

餌の準備の時間になると、丸からペレットの催促を受ける様になります。この日も11日目同様に手の甲の匂いを嗅がせてからペレットをあげます。

お迎え13日目

この日も催促されます。手の甲の匂いを嗅がせて、丸に一瞬触ってから、ペレットをあげました。ペレット欲しさに夢中になっているので一瞬であれば気づかれません。

お迎え14日目

13日目と同様な行動をしますが、微妙に変わります。丸の場合ですが、この日からその場でペレットを食べる様になりました。その場で食べているので、そっと触ったらまた逃げられました。

飼主は、何をしているのかな。

これが2週間目の行動ですね。行動には書いてないですが、1週間目の声かけは今でも行っています。皆さまもチンチラとの距離の詰め方は考えて行いましょう。これが皆様の参考になれば幸いです。

それでは、次の機会に!

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